私は現在31歳の会社員です。

現在は1か所に落ち着きましたが社会人になってから職業柄、さまざまな県で働いてきました。

そんな私がよさこいに出会ったのは大学時代です。

知人の紹介で地域にあった社会人チームの練習・イベントに見学しに行き魅力を感じたので始めました。

始める前は正直どちらかと言えば嫌いなタイプだと思っていました。

私は運動神経もリズム感もありませんがそんな私でも始められて楽しむことができるよさこいの魅力や始め方などをこれから書いていきたいと思います。

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よさこいとは?

よさこいとは1954年に高知県で始まった踊りです。

戦後間もない時に経済発展・戦後復興のために地域を盛り上げていくお祭りを作りたいと考えられてできたものです。

どの地域にも共通しているルール

ルールは地域ごとで異なりますが共通しているのは鳴子(なるこ)という道具を使って踊ることです。

よさこいの名前の由来は「夜さり来い(夜にいらっしゃい)」という古語が変化した言葉・「良い世の中さ来い」という意味を込めた造語など様々な説があります。

有名なのはよさこい祭りやソーラン節

その後、1992年に高知県の「よさこい祭り」と北海道の「ソーラン節」を合わせてできたのがYOSAKOIソーラン祭りです。

北海道に伝わった年をきっかけに地域おこしとしてよさこい(YOSAKOI)を使う地域が増えて現在では200以上のイベントが全国各地で行われるようになりました。

広がっていく中で各地の特色が盛り込まれたり変化していくのもよさこいの特徴の1つと言えます。

たくさんの出会いがある

よさこいの魅力は様々ありますが1番は出会いだと思います。

チームに入ればその中で仲間との出会いがあり、イベントに出れば他のチームの方や観客・カメラマンの方など様々な出会いがあります。

地域にもよりますが他のチームとも交流を取って一緒に楽しむことが他のダンスよりは多いのが特徴です。

イベントスタッフ・参加チーム・観客・カメラマンなどが1つになりイベントを作り上げていくという意識をもって活動している所が多いです。

学生時代のような仲間を作り、楽しめる

私もそうでしたが社会人になってからは仕事に追われ、仲間や友人を作る機会も少なくなりました。

そんな日常の中で学生時代のような仲間を作り楽しめる環境がほしい人には趣味が必要になると思います。その趣味が私の場合はよさこいだったのです。

大人になってから共通の目標を持ち(例えば○○祭りで踊るなど)、皆で練習して一喜一憂できるのもはなかなか無いと思いますが仕事に追われてストレスを抱えている大人だからこそ息抜きができる趣味が必要だと思います。

デメリットは3つ

デメリットは主に2つあります。

音:周辺地域に注意

1つ目は音です。

どうしても踊りには楽曲があり、イベントの迫力を出すために音響スピーカーも大きいものを使います。

踊り子やイベントを見に来ている人にとってはプラスですが周辺に住んでいる人にとっては騒音になってしまいます。

町おこし・地域おこしの為にやっていることなのに地域の人からクレームが来るのは残念なのでイベントを開く場所や周辺住民・施設などの理解が必要になります。

始める敷居が高く感じられる

2つ目が始める敷居が高いことです。

運動すること自体好き嫌いがはっきり分かれるのに踊りとなるとよりはっきり分かれてしまいます。

老若男女誰でも踊れるようなチームはたくさんありますし実際にやってみたら敷居は高くないのですが始める時に運動やダンスが苦手な人は敷居が高く感じてしまいがちです。

よさこい祭りが全国に広がった理由

よさこい祭りが全国的にここまで広く広がったのには理由があります。

通常のイベントを開く際、参加して貰うチームには交通費や謝礼を払うことが多いと思います。

しかし、よさこい祭りに関しては参加チーム側が参加費を払い・交通費を出して参加します。

もちろん県外チームに参加して貰うには繋がりやお礼にその県のイベントに行ったりすることが必要ですが他の地域おこしのイベントより出演料がかからないのに出演チームやイベントの規模を大きくすることも可能なのです。

全国的に見てみると大きいイベントになっている地域には様々な県のイベントに出てるチームがあり、人やチーム同士の繋がりでイベントを大きくして地域の経済効果も上げている例が多々あります。

ルールの自由さも魅力

他にも紹介文にも少し書きましたが大きなルールが鳴子を使うという点のみで後は各イベントや地域でルールを設定できる自由さも魅力の一つだと思います。

ルールが少ないことは様々な地域で現在行われるようになった理由の一つでもあります。

様々な特徴を持った魅力的なチームができる

細かなルールがないことはチームごとのバリエーションができて様々な特徴を持った魅力的なチームができる事にも繋がっています。

若さあふれるパワフルさがあるチーム・激しい踊りの上手さを追求したチーム・老若男女誰でも踊れるチーム・高齢なのを特徴にしているチームなど色んな選択肢があります。

そのすべてがよさこいで皆の力を合わせて地域おこしをするのが共通の目標です。

県外のイベントに行くときは観光も兼ねて

また、県外のイベントに行く際は観光も兼ねていきます。

日程やお金に余裕があれば泊りで行ってその地の名産を食べたりお土産を買ったりして旅行を楽しみながらイベントも楽しんで地域を盛り上げて行った先の土地でお金を使うことで経済効果も上げます。

無理してお金を使う必要はなく自分が楽しめて負担がかからない範囲で都合に合わせた楽しみ方ができます。

そして、楽しみながら運動することができるのでダイエットや運動不足解消になることも魅力でこっちがメインで考えて活動している人も多くいます。

まとめ

1954年に高知県で始まって現在全国に広がりを見せているよさこい祭り。踊る側も観る側も企画する側もみんなが楽しめる工夫がされています。

運動が苦手な方・リズム感が悪い方・ダンスに抵抗がある方などでも参加できるように様々な特徴を持ったチームが全国にあります。

私は始める前は勝手に悪いイメージを持っていましたがいざ実際に体験・活動してみると悪くイメージしていた面は現実にはなくて自分たちだけでなく地域や観客など他の人の為にも活動している人がほとんどでした。

興味を持った人がもしも居たら一度近くに魅力的なチームがないか調べたり一度見学や観覧に行ってみてはどうでしょうか?