朝は、必ず、米飯と味噌汁、鮭、漬物、のり、卵という和食大好き家庭で育ち。私自身も、和食が得意で、特にお惣菜(家族からは必殺おばば料理と言われる)が得意です。

きんぴら、高野豆腐の煮つけなど、かなり自信があります。

そんな私が、あろうことがパンの魅力に取りつかれたのです。それも本格的なドイツパンです。

近所に、本格的なドイツパンベーカリーができたのがきっかけでした。友人に、そのベーカリーでパンランチをしようと誘われたのです。

そんなドイツパンの魅力を語ります。

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最初は興味なかったけど・・・

最初、パンランチ?ふーんって感じで、テンションは上がりませんでしたが、その友人は、もう、ドイツパンにはまっている感じでした。

私は、全く期待せず、多い足取りで、友人がお気に入りだというパン屋さんに向かいました。

外観はレンガ造りで、中に入っていくと、普通のパン屋さんのように、トングとトレイはなく、ショーウィンドウに、パンがおしゃれに並んでいて、ケーキ屋さんのように、店員さんにとってもらって、自分の気に入った商品を買うというスタイルでした。

そして、販売スペースの奥が、カフェスペースになっていて、そこもとてもおしゃれでした。何か、普通のパン屋さんと違う。私のテンションは徐々に上がり始めました。そしてメニューをみて、再度テンションが急上昇し始めました。

一度食べたら感激!

やはり、ドイツというだけあり、ソーセージも何種類かあり、そしてビールも。

私は、一緒に来た友人をちらっと見ました。友人も見ています。

私たちは、無言で頷きあいました。その日は、休日、お天道様は高いけど、今日ぐらいいいのでは、ないのか?ビールとソーセージ。これを見逃すことはできない。私たちは無言で通じ合っていました。

ソーセージと、サラダ、スープ、ドイツパンのセット、そしてビール。私たちは、店員さんが注文を取りに来た時、ほとんど同時に、そのメニューを指さしたのです。そして、またお互いを見て、ニヤッと笑いました。

しばらくすると、先ほど頼んだメニューが運ばれてきます。ソーセージはボイルバージョンと、焼きバージョンの2種類が運ばれてきます。スープは、クラムチャウダー風のコクのあるタイプです。そして、パン。プレッツェルと言われる、岩塩がかかっている、とてもこんがりした色合いの独特の形をしたもの、そしてお待ちかねのビール。

私は、喉がごくっとなりました。友人と乾杯するのも忘れそうになり、ビールを口に運ぼうとしましたが、何とか乾杯して、ビールを飲み、ソーセージを食べ、プレッツェルを頬張りました。合う、合う、これは、合う。私は感激しました。

オシャレで健康的なドイツパンのサンドイッチ

その日は、食べきれなかったのですが、ドイツパンのサンドイッチもありました。

野菜、ハム、卵、チーズなどかなり分厚い、インスタ映えしそうな素敵なおしゃれサンドイッチでした。

麦芽が豊富に配合された粉で焼かれたパンで挟まれていて、健康志向のかたにもぴったりのサンドイッチです。他の席では、そのサンドイッチを食べている方もいまいした。あれもいいなぁと思っていました。ただ、大きいので、一切れ食べたら、かなりお腹いっぱいになりそうです。

一度食べたら病みつきになってしまい、買いまくり

お店で、ビール、ソーセージ、パンを堪能して、私たちは、さっそく販売スペースで、購入することにしました。さきほどのプレッツェルをまず、購入して、この塩味のプレッツェルに、甘い生クリームを挟んだパンもあり、それも買ってみました。

あと、クロワッサン、胚芽小麦をふんだんに使ったバゲットなど、買いまくりました。一度食べたら病みつきになってしまうのです。

そして、帰りは、スーパーにより、ドイツソーセージではないけど、いつものソーセージを買い、もちろんドイツビールではないけど、日本ビールを購入して帰宅しました。友人と別れ際、ふふふとほくそ笑むのも忘れずに、今日は、お楽しみだねと言う感じです。

夫とドイツフェアを楽しみ、夫もドイツの虜に

その夜、夫が帰ってくるのを待ちかねて、ドイツフェアを行いました。

夫は、十数年一緒に暮らして、初めての夕食がパン食というのを衝撃の眼差しで見つめ居ていました。

そして、「何があった?ここは日本?そして、君は誰?」と訳の分からないことを口走る始末でしたが、私は、今日はドイツフェアだからと言い放ち、ビールを夫のグラスにも注ぎ、ドイツの夜を始めたのです。昼もドイツを楽しみ。昼夜、楽しんだわけです。

夫も、すっかりドイツのとりこになりました。あのビールと合うこと。日本のビールでも全く問題がありません。まさに日独の融合、素晴らしい国交です。

ドイツパンの欠点は?

本当に、パンはそんなに好きでも嫌いでもなく、意識をしていなかった私でも、あの塩味と弾力はすごく美味しいと思います。

あの味を嫌いな人がいるのかなと思うけど、ふわっとした、やわらかな食感のパンが好きな人は、ちょっと食べにくいと思うかもしれません。カステラみたいな感じが好き方もいますからね。

それと、やはり値段もちょっと他のパンよりはお高めかもしれません。使っている粉、バターなど、かなり厳しい基準で選んでいるので、お値段は張るようです。

あと、ドイツパン専門店というのが、近くにない地域もあると思います。まだまだ、メジャーではないのかもしれません。その店も、オーナーが10年近くドイツで修行されたと言っていました。

まとめ

和食しか食して来なかった、堅物夫婦が、夕食にドイツパンを食すようになるぐらい、素晴らしく美味しいドイツパンを是非お試しください。ドイツの風を是非、ご家庭に吹かせていただきたいです。

いつも食べるパンと違って、独特のコクのような味わいがあり、そして、あの歯ごたえ。

日本人の嗜好にも会うと思います。今、パン屋さんなどでも、塩パンが人気ですが、味わいはあの感じに近いですが、もっと弾力あります。固めのバケットとかのパンがお好きな方なら、本当にはまります。