学生の時から水泳が好きで、中学校、高等学校と体育会のクラブに入って、平泳ぎの選手として競技者として6年間を過ごしました。

その後も平泳ぎからクロ-ルに切り替えて、競技者としてよりは水泳を楽しむという形で、プ-ル通いを続けていました。

どうして種目変更したかというと、スピ-ドへの憧れがあったからです。平泳ぎの速さとクロ-ルの速さとでは全く異次元の感があるからです。

そんな時に、高校水泳部の先輩が教えてくれたのが、フィンスイミングでした。

フィンスイミングは、思っていた以上に楽しいし、深いあじわいのあるスポ-ツでした。知名度はまだまだ低いですが、目を世界に向ければちゃんと世界大会まで開かれているきちんとした競技なのです。

SPONSORED LINK

フィンスイミングとは

私が今、はまっているのはフィンスイミングというスポ-ツです。この協議はフィンと呼ばれる足ひれを用いてスピードを競います。いわゆる、フィンを用いた水中競技の全体呼称でもあります。

具体的には『モノフィン』と『ビーフィン』というフィンを脚に装着して速さを競います。

まだオリンピックの正式種目ではありませんが、『第二のオリンピック』と呼ばれるワールドゲームズの正式種目であり、日本以外でも人気の高いスポーツです。

日本では、数百人の競技者がいます。彼らが出場する日本国内の公式大会は年に4.5回行われています。

最近では、テレビでも美少女の競技者が芸能人たちとスピ-ド競う企画番組が、放送されて一躍、注目を浴びるようになりました。

今までの世界とは全く異なる未体験の別世界を体感できるところが好き

フィンスイミングはひれを用いることで通常の競泳よりもスピードが増します。

もともと、平泳ぎの競技スイマ-で会った私は、いつかクロ-ルでぐんぐん泳ぎたいと思っていました。昔からの夢を実現するために、平泳ぎスイマ-から自由形スイマ-に転身し、その後はフィンスイマ-になったのでした。

なんといっても、今までの世界とは全く異なる未体験の別世界を体感できるのがこの競技の一番の魅力です。

中には、元来水泳があまり得意でない人も選手として頑張っている人が沢山居ます。スピ-ドにとりつかれいると言っても良いでしょう。

わかりやすく言うと、競泳50mクロール(男子)のワ-ルドレコ-ドは20秒91という記録ですが、フィンスイミング50mアプニア(モノフィン使用)のワ-ルドレコ-ドは13秒85です。

ほぼ約1.5倍速いスピードがでているのです。この速さの違いは、両方を体感すると鳥肌が立つほどものであります。

一度、水中最速競技であるフィンスイミングを体感すると、やめられなくなることもあるので要注意です。

水泳経験者は特に伸び幅が大きい

プ-ルの中で泳ぐ水泳競技の中で、最速の速さがでるのがフィンスイミングです。普通の状態で泳いだ場合より、フィンをつけて泳ぐことで約1.5倍近い速さをたたき出すことが出来ます。

その魅力に取りつかれた人達、しばし魚になることに魅了された若者たち、あるいは昔から水に親しむ生活をしていた中高年たちが日本中に数百人います。

この競技への入り方は、人によって様々であり、数人いれば数種類の独特の状況があります。

ただ、競技である以上、速さを競い、その着順を争うのは当然のことであります。そうなると、中学校とか高等学校での水泳経験のある者、あるいは強豪校出身のスイマ-が、フィンスイミングにおいても好成績を出すのは、当然のことなのかもしれません。

コ-チによると、水の中での体の使い方をすでに学んでいる者たちは、伸び幅が大きいということでした。

有名人きっかけで話題になったフィンスイミング

テレビでお笑い芸人のオードリー・春日俊彰さん、じゅんいちダビッドソンさんが世界大会で銀メダルを取って話題になったのがフィンスイミングです。ものすごく注目を浴びているスポーツだと言えるでしょう。

この春日さんとじゅんいちさんは「フィンスイミング ジャパンオープン マスターズ大会」に挑戦して、日本代表になりました。そしてトントン拍子に選ばれて6月にチェコ・プラハで開催された「フィンスイミング ワールドカップ マスターズ大会」という世界大会に出たのは良く知られています。

フィンスイミングの最大の魅力は、何と言っても速さです。 50メートルの世界記録は、13秒台です。一方、競泳のクロールの世界記録が20秒台です。つまり、単純に約1.5倍の速さで泳ぐことになるのです。

テレビにも何度も出演している日本代表の藤巻紗月選手は、、その魅力を「スピード感と水中での水を切る音」と話しています。非常に素人の私達にもよくわかる表現ではあります。

道具を付けてする水泳競技であり、足に装着する“フィン”は二つあります。

魚の尾ひれのような1枚のフィンを両足に付ける「モノフィン」と、ダイビングのように片足ずつにフィンを履く「ビーフィン」の2通りがあります。競技としてのフィンスイミングでは、よりスピードの出る「モノフィン」がよく使われています。

フィンスイミングは、その速さを感じることでありますが、競技人口の少なさがあまり多くなく、当然スイマ-の技量の現れであるそれぞれのランキングは1000位までありません。ということは、努力次第で上位の方に食い込む機会が沢山あるということです。

元々の基礎体力のある人や、幼いころからスイミングスク-ルに通っていて、県の代表あたりを経験したことのある人ならば、比較的容易に日本を代表する選手になる機会があるということです。

ちなみに春日さんやじゅんいちさんは、4人×100メートルリレーに出場して、日本代表になり、世界大会でも銀メダルを取りました。

まとめ

何と言っても速さがですフィンスイミングの最大の魅力です。 50メートルの世界記録は、13秒台ですが、競泳のクロールの世界記録が20秒台なんです。

つまり、単純に約1.5倍の速さで泳ぐことになるのです。また競技人口が、一般水泳競技よりはるかに少ないので、努力することで地元の代表選手、あるいは国を代表する選手として活躍することが可能な競技です。

同じ始めるならば、競技自体が楽しいだけでなく、その先の夢が描けるフィンスイミングは、まさに今のお勧めであります。