私は47歳の主婦で、普段はパートに出ています。多肉植物の栽培を始めてから、3年ほどになります。

初めて多肉植物を購入したのは3年よりはもう少し前、5年くらい前になるでしょうか。100円ショップで小さな一鉢を買いました。虹の玉という小ぶりの多肉植物です。

そこが私と多肉植物の出会いでした。

出会ってしばらくは植物に目を向ける余裕がなく、その虹の玉は、日当たりの悪い部屋の中で、ひょろひょろと伸びていきました。

それでも力強く生きて、今の家ではどんどん増えて育っています。

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多肉植物とは?

多肉植物は、もともと水の少ない地域で育っていた植物です。岩場などの陰で生きている種類もあるようです。

それぞれ個性的な姿をしていて、葉が丸い可愛らしい姿のものや、グラウンドカバーに適したほふく性のもの、立ち姿が凛としたものなど、たくさんの種類があるので、いろいろなものをそろえてレイアウトすると、インテリア性も高いです。

小ぶりなものが多いので、部屋やベランダのちょっとしたスペースで育てることができます。

そもそも水の少ない地域の植物ですから、水やりは控えめでよく、ついうっかり水やりを忘れがちな方や、留守がちな方でも、あまり失敗せずに育てられます。生育環境が悪くかなり乾燥しても、太陽の光が当たる環境になれば、生き返るものもあります。

見た目が可愛くで美しい

多肉植物の魅力は、まずその姿です。多くのものは葉が肉厚で、見ていて可愛らしく、花を愛でるような気持ちで見ることができます。

葉だけど緑色ばかりでなく、銀色がかったもの、赤茶色、紫がかったもの、ピンクがかったものなど、それは美しい姿をしています。

生育環境によってその色は違ってきますので、美しい姿になれば、その環境が多肉植物にとって適していると言えるでしょう。

多肉植物にとってのベストポジションを作ってやれた時は、育てる者には喜びもひとしおです。

刺々しい見た目の多肉植物も

またとげとげとして爬虫類を思わせる姿を持つものもあり、なぜそんな姿になったのか不思議になるほどです。

その種類も日光の当たり具合で姿を変えるので、生命の神秘を感じます。とげとげしているのに割と水を欲しがるタイプだったり、意外性もあります。

花を咲かせるものも多い

私はまだ咲かせたことがないのですが、花を咲かせるものも多く、小さな可愛らしい姿で楽しませてくれるようです。

多くの種類が葉っぱ一枚から新しい芽を出して増えるので、植物好きの方にちょっとしたプレゼントとしてあげるのも楽しいです。

育つうえで増えた新しい株や、さし芽などで増やすのも容易です。その増える様子も、新しい小さな葉が出てくる姿がなんとも可愛らしいです。

水やりのタイミングが大切

多肉植物を育てるうえで大切なのが、水をやりすぎないことです。

つまり、水やりを定期的にするのではなく、土の表面が乾いたらあげるとか、多肉植物が全体的にしわっぽくなったとか、様子を見て水をあげることが育てるコツのひとつになります。

水やりのタイミングをつかむには、植物の状態をよく見ることです。ですので、植物を何度か育てて、どんな様子が良くないのかがわかる方の方が育てやすくはあると思います。

ズボラな人が育てるのに向いている植物

また私のように若干ずぼらな人に向いているように感じます。暇がないと多肉植物の様子を見ることができない時もあります。そのくらいでもちょうどいいくらいのようです。

毎日何かのお世話をしたい人には、もしかしたら向いていないかも知れません。そういった方は他の植物の方が向いているのではないでしょうか。例えば野菜作りなどです。

安く始められる

多肉植物の栽培は何といっても、100円ショップにも置いているので、安く始められるところが魅力的です。

100円ショップに置いているものはおそらく増えやすいものが多いのでしょう。似た種類のものが置かれています。

しかし時期によって、いつもと違うものが置かれていることがあります。私も前から欲しかった、葉が透けている種類のものを、偶然立ち寄った100円ショップで見つけ、即購入したことがあります。

お店によって売っている植物は色々

お店の場所によっても、置く種類がさまざまあるようにも思います。

私が見つけたのは繁華街の中の100円ショップで、つまり流行に敏感な人たちが多く集まるところには、珍しい種類のものを置く傾向があるように感じています。

もっと変わった種類のものを探すには、大きな園芸店に行くと、大きさや種類もさまざまな多肉植物が置かれています。私もそういうお店に行って、欲しかった種類を何鉢か買いました。

園芸店のものの方が生育は良いようです。

そのように、たくさんの種類があるので、選んで手に入れる喜びもあります。

スペースのことを考え、育てる種類は厳選

欲しくなって買っていたら管理もお財布も大変になるので、家のスペースのことも考えながらハンティングしています。

同じ趣味の人がいたら、それぞれ違う種類を買って、増やしたのを分け合えば、喜びも2倍になるのになあと思います。

今のところ同じ趣味の人が近くにいないので、お店で見かけても、とても欲しい種類のものを買う他は、あまり増やさないように気をつけています。

でも専用の棚を設置したらもっと増やしてしまうかも知れません。

まとめ

多肉植物は比較的簡単に育てられる植物で、可愛らしい姿を愛でる楽しみや、さし芽などで増やす楽しみもあります。

あまりこまめに世話をしようとすると、逆にうまく育たないこともあります。

種類が多いので、お店を探して欲しいものを購入する楽しみもあります。100円ショップで探せば、安価で、タイミングが合えば珍しい種類のものを手に入れることもできます。

同じような趣味の人がいれば、お互いで増やして分け合うこともできます。

多くの楽しみがあるのが多肉植物の栽培です。