40代の主婦です。スピッツとの出会いは高校生の頃です。高校の同級生の影響でスピッツの曲を聞くようになり、すっかりハマってしまいました。

私がハマったのと同時ぐらいにスピッツは一気にブレイクし、大人気バンドとなっていきました。スピッツの曲を聞くと、その年代の思い出が蘇ってきます。

これまでにないロックバンドとして、とても新鮮な曲をいくつも発表してきました。

結成30周年となるスピッツ。今もなおその魅力は衰えていません。そんなスピッツをこれからもずっと応援していきます。

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改めてスピッツとは

スピッツは、1987年から活動を開始し、その後1991年にメジャーデビューします。

当初、一部業界から注目を集めるものの、CDオリコンチャートに入ることがありませんでした。

しかし、「君が思い出になる前に」が初のオリコンチャート入りしたのをきっかけに徐々にファンが増え始め、ついには1995年にリリースした「ロビンソン」が162万枚の売り上げと記録し、大ヒットしました。

これ以降も次々と曲をヒットさせ、ドラマの主題歌に使われるなどして、不動の人気を誇ることとなります。

全盛期は、ほとんどの曲の作詞作曲を手掛けるボーカルの草野マサムネさんが長者番付のTOP10入りすることもありました。

いかに、スピッツの勢いが凄まじかったかがわかります。そして現在結成30周年を迎えるスピッツ。今もなお、その活躍は続いています。

声フェチである私の耳にこんなにもマッチした声は初めて

スピッツの曲を聞いて、イイ!と思ったのは、ボーカルの草野マサムネさんの癒されボイスです。自称声フェチである私の耳にこんなにもマッチした声は初めてでした。

そのため、最初のうちはスピッツの曲を聞くというよりも、マサムネさんの声を重点的に聞いているといった感じでした。

聞いているうちに、心地よく気持ちがリラックスしてきますし、それでいて鳥肌が立つような何とも言えない感動が湧きあがることもあります。とにかく、心に直接響いてくる歌声をされているのです。

つい聞きたくなってしまう声と言うべきでしょうか。聞いているうちに、そのマサムネさんの声にギュッと抱きしめられたいという気持ちになります。

そんな高音ボイスなので、カラオケに行くと、スピッツの曲は少し通常の男性では歌いにくいところがあるみたいです。

マサムネさんの声はキーが高いと聞いたことがあります。他の方の曲を歌う際、通常のキーよりもかなり上げて歌うと丁度いいのだそうです。

マサムネさんの高音ボイスでこそ、スピッツの楽曲が生きてくるのだなと感じます。

派手な感じではなく、穏やかで優しい曲が多い

スピッツはロックバンドと位置付けられているものの、好みが分かれると思います。どちらかと言えば、派手な感じではなく、穏やかで優しい曲が多いからです。

よくよく歌詞もしっかり聞くと、不思議な言い回しが随所に登場します。そのため、「歌の意味がわからない」と言う人もいます。そういった歌詞の意味を理解できないから好きじゃないという人には受け入れられにくいかもしれません。

それでも、何回も何回も聞いているうちに味が出てくる良さがあると思えることもあります。私のように、すぐにその魅力にハマる人もいれば、じわじわとその良さを感じ始める人もいるといったこともあるのです。スピッツは、そんなスルメのような味わいのあるバンドでもあるのです。

多くの人に受け入れられやすいバンドだと思いますが、ただやはりそこは好みの問題ですから、何回聞いたところでそれほど興味が持てないと思う人もいることでしょう。

聞けば聞くほどその良さが伝わってくる味わい深さがある

スピッツの魅力は、マサムネさんの声以外に、当然ですが楽曲にもあらわれています。聞けば聞くほどその良さが伝わってくる味わい深さがあるのです。

「ロビンソン」が良い例ではないでしょうか。あの曲は、通算30週以上もオリコンチャート入りするというロングセラーとなりました。聞いているうちに、最初に受けた感動から、また違う良さをどんどんと生み出してくる曲なのです。凄いと思いました。

ただ正直、スピッツ好きの私でさえも、最初に聞いた時「ん?」と思う曲もたまにあります。しかしそういった曲でも、不思議な事に、何回も繰り返し聞いているうちに、すっかり耳に馴染んで心地良くなってくるのです。

もちろん、初回聞いた瞬間に「うわ、凄い!好きな曲だ!」と感動することもよくあります。

素人からしても、作詞作曲されているマサムネさんのその才能の素晴らしさに改めて感服してしまいます。

それに、プロであるミュージシャンが数多くカバーしているところからでも、スピッツの曲の良さが認められている証拠だと思います。シンプルに見えて、実は奥が深いといった感じのスピッツの曲だからこそ、30年間愛され続けるバンドであるのかもしれません。

また、スピッツの魅力はバンドそのものの雰囲気にもあると思います。ボーカルのマサムネさんをはじめ、ベースの田村さん、ドラムの崎山さんとそれぞれ普通な感じのするメンバーです。

もしかすると、街ですれ違っても気づかないかもしれないというぐらい、普通な雰囲気なのです。

ただ1人異彩を放っているのがギターの三輪さんです。なんだか1人だけ浮いているように見えますが、それがまたスパイスのようになっていてイイのです。

そんな4人で構成されているバンドの雰囲気が、よりスピッツの曲を受け入れやすくしてくれているのかもしれません。

まとめ

ボーカルのマサムネさんの美声で、素敵な曲を作り出してくれるスピッツは、最高に魅力的なバンドです。

メジャーデビューから30年という長い期間活躍し続けているスーパーバンドで、数々の名曲を生み出してきました。そして今なお、その活動は留まることがありません。

派手さがあるわけでもないですが、堅実さや安定感のあるバンドです。そんな何とも言えない不思議な雰囲気を醸し出すバンドですが、絶妙な存在感を放ちつつ、ファンを魅了し続けています。