私は普段、デザインに関係する仕事をしています。仕事の他にはプライベートでボランティア活動をしていて、活動の一環でメンバーの会員証を作ることになりました。

会員証の素材をどんな素材にするのか決まっていなかったのですが、知り合いのすすめでアクリル版を使ったデザイン手法を知ることができました。

最初はプロにやってもらっていたのですが、制作をお願いすると人件費に素材にかかる費用などコストがオーバーしてしまうので自分で作ってみることにしました。

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アクリル板を使ったアートとは?

私が制作をしているアクリル版を使ったアートとは何かというと、レーザーカッターという機器を使って彫刻のように「彫る」カッターのように「切る」といった、だいたいこの2つの技術を使ってアクリル板やその他の素材を様々な形に加工をして作品を仕上げていきます。

レーザーカッターの機器を使って加工ができる素材は、アクリル板の他にもMDF(Medium Density Fiberboard)といわれる細かく解体した樹木に接着剤を混ぜて圧縮加工した素材などです。作品を作られる方々によく使われています。

素材によって作ることのできる物は様々ありますが、最近ではアクリル板を素材として使って、ブレスレットやイヤリングなどのアクセサリーを作ることが特に女性には人気となっています。

自分好みのオリジナルのデザインの作品を作ることができる点が好き!

何と言っても一番の魅力に感じるところは、自分好みのオリジナルのデザインの作品を作ることができる点です。

自分でデザインを作成し細かい部分まで調整することによって、細部に渡って納得するデザインを作ることができます。

レーザーカッターの機器を使って素材を「彫る」「切る」加工は、びっくりするほど細かく素材を加工することができます。

また、アクリル板を素材として使うのであれば、様々な色や、アクリル板を販売するお店によってはマーブル模様など非常に多くの色柄を選ぶことができます。

他にもアクリル板は、色や柄の他に透かしてみるととてもクリアな透明のものから、透けないマットのものまで、透明度も様々選ぶことができます。

アクリル板は加工に非常に向いています。「彫る」「切る」の他に熱を加えて「曲げる」ことも可能なので、作れるものが豊富です。アクセサリーもかなりオリジナリティー溢れるものができるでしょう。

最近では、レーザーカッターの機器を使えるシェア工房が流行っています。シェア工房はその名の通り、多くの人が機器をシェアして利用する工房で、会費制のところが多いです。

始める時の注意点

レーザーカッターの機器を使える会員制の工房は増えてはいるものの、シェアしているだけに予約をとらなければいけないところが多いです。

そして、土曜日、日曜日、祝日などはやはり混雑してしまいます。平日は夕方など時間帯によっては混雑します。

また、価格ですが、土曜日、日曜日、祝日は混雑するためなのでしょう。割高になっていたりします。

レーザーカッターの機器の使い始めはなかなか時間がかかることがあるので、時間を長めに予約必要があるなど、初めての方には良い塩梅が掴みづらいです。

だいたいどこの工房もレーザーカッターの機器のレクチャーを受けなければ使うことはできず、例え機器が利用可能になったとしても、デザインソフトを使いこなせないとかなり厳しいです。

アクリル板を使って作れるものは?

現在私が分かる範囲になりますが、アクリル板を使って作れるものは、アクセサリーでいうとブレスレットなどのバングル、そのバングルを組み合わせた時計、イヤリング、ピアス、ネックレスのペンダントヘッドなどです。

社員証、メンバーズカード、会員証などをアクリル板で作れば他にはあまりない特別なものになります。

アクリル板を販売している会社のどんなサイズ、カラー、厚みを選ぶかにもよりますが、透明のアクリル板の300mm✕450mmだと価格はだいたい700円~1600円程度です。

マーブル模様や柄が加工されているアクリル板はもちろんですが、割高になります。シェア工房などではオリジナルのアクリル板を販売しているところもあるので、工房の方に問い合わせてみると良いでしょう。

シェア工房はというと、まず「レーザーカッター」「工房」や「レクチャー」などでインターネット検索をしてみると検索結果に出てくると思います。

また、シェア工房にはレーザーカッターの機器の他に、レーザープリンターや3Dプリンターなど、複数の加工機器が置いてあることが多いので、レーザーカッターの加工以外にも挑戦してみたくなるものが見つかるかもしれません。

先に申し上げたとおり、レーザーカッターの機器はデザイン専用ソフトを使います。

デザインソフトは使う技術はあるけどソフトがない方は、工房の利用可能なソフトがあるか確認してみたり、オンラインでも月額で使えるソフトがあるので入手してデータを準備しましょう。

デザインソフトの技術がない場合は、お好きなデザインを専門のスタッフがレーザーカッターの機器を使ってサポートしてくれるワークショップなどを探してみると良いです。

ワークショップもアクリル板を使ったアクセサリーから、MDFを使った小物入れなど、主催者によって様々あります。

まとめ

まとめると、レーザーカッターの機器はアクリル板やMDFなどの素材を「彫る」「切る」などの加工をすることができ、レーザーカッターの機器はレクチャーを受ければ利用可能になる工房が多いです。

デザインソフトをある程度使いこなすことが必要で、デザインソフトの技術がない場合は、ワークショップで楽しみましょう。

アクリル板は加工することで、アクセサリーや会員証など様々など自分だけのオリジナルデザインを作成することができ、人と違ったワンランク上のお洒落アイテムを楽しめます。