私は現在、アメリカ人の夫とハワイに居住する50代の女性です。
ペットは犬と猫がそれぞれ一匹ずつ、子どものいない私たち夫婦にとって大切な家族の一員となっています。

結婚後、日本から移住しましたので、学生時代の友人の殆どが日本在住です。

そんな中の一人、東京の友人夫妻が私たち夫婦の結婚記念日の祝いにと、今年3月に贈ってくれたのが今回、ご紹介する私の大のお気に入りとなった、アイスクリーム用に特化して作られたブランド名”15.0%”のスプーンです。

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”15.0%”のアイスクリームスプーンとは?

メーカーはアルミニウムなどの素材を利用した家具や建具などの各種金物など、企画から製造、販売まで一貫して行っている会社で、富山県高岡市が本社の、株式会社タカタレムノスです。

スプーンのブランド名は、“15.0%”。アルミニウムの材質で作られたスプーンの表面は、物が反射して映る鏡のように加工した鏡面研磨仕上げとなっています。

バニラ、チョコレート、ストロベリーと、アイスクリームを連想させる名前の付いたスプーンは全部で3種類。

それぞれ丸型、四角型、先割れの形をした先端に、サイズも長さ10.5cm、厚さ2.6cm、幅1.4cmと、手に馴染みやすいデザインが特徴的です。

まさにアイスクリームを食べるためだけに特別、生み出された画期的なスプーン、それが15.0%ブランドのアイスクリームスプーンなんです。

アイスを溶かしながら食べられるのが好き

ブランド名15.0%の名前の由来ですが、商品パッケージなどの表示は“15.0%”となってはいるものの、食品衛生法に基づく乳製品の成分規格、アイスクリームの乳固形分15.0%から発想し、付けられたものです。

私たち日本人が一日に必要とする成人の平均的なカルシウム摂取量(男性800mg、女性650mg)の15.0%を、アイスクリーム100gで補えるとされている面からも、その目安の数字がブランド名でも分かるようになっているのは嬉しいですよね。

そして、何と言っても一番の魅力は、15.0%ブランドのスプーン、それ自体が持つ優れた性能なんです。

通常、自宅にあるステンレス製のスプーンなどは材質的な側面から、手の熱がスプーンに伝わることは皆無で、熱の伝導効果は期待できないと言わざるを得ません。

その点、15.0%のスプーンはアルミニウムと言う素材にとことん拘り、手の熱が柄と先端にムラなく一定に、それも同時に伝わるように工夫して作られているんです。

そのため、冷蔵庫でカチカチに凍ったアイスクリームが溶けるのを待つまでもなく、溶かしながらすくって食べられると言う利点があります。

熱伝導の比較試験においても他社の銅製やアルミプレス製、またアルミダイカスト製などの製品の追従を許さず、タカタの15.0%ブランドのスプーンは、その性能の高さが証明されている確かな商品です。

クオリティが高いぶん、値段も相応

デメリットを感じるのは2つだけです。

先ず一つ目は一個当たりのスプーンの値段です。
税込みで3,240円は発送時にパッケージに入れてくれるとは言え、高めの価格となっている感は否めません。

家族の人数分を揃えたくても結構な金額になってしまいますから、躊躇してしまう主婦の人たちも結構、多いのではないでしょうか。

それにアルミニウム製のアイスクリームスプーンをネットで検索すると、安いものは数百円から、熱伝導の良さを謳ったものが色々なメーカーから販売されています。

それだけに、決して安い買い物ではない印象を与えてしまう15.0%のスプーンは、他社に秀でた性能が伝わらず、少し残念な気がします。

二つ目は値段の割に、他にこれと言った用途が見つからないことです。
アイスクリーム用のスプーンだと認識はしていても、それ以外に何か使い道があれば得をした気分になるものです。

ちょっとしたプレゼントにも最適

アイスクリームは自宅ばかりでなく、外出先や時には駅の待合室や出張時の新幹線の中など、場所や時間を選ばず食する機会のある物の一つです。

必ずプラステック製や木製のヘラが付いたりしていますが、凍ったアイスを食べようと思っても、指が痛くなったりして容易ではないですよね。
そんな時、マイスプーンとして携帯すると便利なのが、15.0%のスプーンなんです。

アイスを簡単に溶かして、すくい易くするのは手からの熱がスプーン全体に伝わるからなんです。

どういうことかと言いますと、錆び難くしたり、また、素材の摩耗防止をしたりして通常、施される塗装やアルマイト処理を一切、行わず、無垢材で表面を研磨仕上げしただけの15.0%のスプーンは、その分、熱の伝導率が高くなっているんです。

その上、おしゃれなデザインですから、人前で利用したとしても気にならないどころか、ちょっぴり自慢したくなったりするかも知れません。

いつ、どこでも気軽に、そして子供から大人まで、どんな手にも握り易く、程よい力加減でアイスを楽しめるスプーンなんです。

15.0%のアイスクリームスプーンは大量に生産、販売する体制にはなっていません。
経験や知識に裏付けされた職人の手技によって、丁寧な物つくりがなされています。

同時に、職人の魂がその一つ一つに込められている、そう言っても過言ではないでしょう。
価格が高めになるのも、こうした生産体制を貫き、頻繁に使い捨てするものとは一線を画している証拠。

半永久的に使える価値のあるもの、そう考えてみると案外、コストパフォーマンスはそれほど悪くはないかも知れません。

揺るぎないポリシーで、良質な商品を提案し続けるメーカー、タカタレムノス。
15.0%ブランドのアイスクリームスプーンは、大切な誰かにサプライズで贈ってみるのもいいのではないでしょうか。

まとめ

アイスクリームのためだけに生まれたブランド名“15.0%”のスプーン3種類。普段、殆ど気に留めることのない、たかがスプーン、されどスプーン。私たちの手に届くまで、多くの人が真摯に一つの物つくりに向き合い、拘り抜き、息を吹きかけ、作り上げてゆくんですよね。

そんな確かな物を一つ身近に置いただけで、心が豊かになるのも頷けます。
自分へのご褒美はもちろん、大切な誰かの喜ぶ顔を思い浮かべて、15.0%のアイスクリームスプーンを是非、贈ってあげましょう。